足立区議会 2023-01-19 令和 5年 1月19日建設委員会-01月19日-01号
◆山中ちえ子 委員 豪雨災害の激甚化を受けて、従来のダムや、そして河川対策などの治水対策に加えて、上流から下流へと、本流、支流などの流域全体を俯瞰し、国や都道府県市町村、更に企業や住民などに、あらゆる関係者が協働して取り組むという、こういう内容です。その考え方を、この環境整備に反映させなかったという答弁をしたのですね、それでいいのですか。
◆山中ちえ子 委員 豪雨災害の激甚化を受けて、従来のダムや、そして河川対策などの治水対策に加えて、上流から下流へと、本流、支流などの流域全体を俯瞰し、国や都道府県市町村、更に企業や住民などに、あらゆる関係者が協働して取り組むという、こういう内容です。その考え方を、この環境整備に反映させなかったという答弁をしたのですね、それでいいのですか。
国は、豪雨災害の激甚化を受け、今までのダムや河川対策を中心とした治水対策の抜本的な見直しが必要と、従来の治水対策に加え流域全体を俯瞰し、国、都道府県、市町村、更に企業や住民等、あらゆる関係者が協働して取り組む流域治水の強化を進めています。
3つ目としまして、累計の降雨量に対して脆弱という特性がございますので、治水に関しましては上流のダムですとか、遊水池の整備、それから堤防が崩れないようにする堤防強化事業などが対策が有効でありまして、避難に関しましては十分な準備を伴う高台避難など、被害の長期化を見込んだ確実な対策が有効だと考えます。
僅差で当選し、私の脳裏にあったのは、二〇〇九年の民主党政権前原大臣の「八ッ場ダム中止」の迷走でした。この方針は、その後に一〇〇%覆りました。この轍は踏まないという決意でした。――これは当選直後の決意だというふうなことですよね、要するに。 そして「すなわち」と続いて三段目、「やれないことを言わない。言ったことはやる」――これはある意味、有言実行という意味ですよね。 「やれないことを言わない。
国は今、ダムや河川対策を中心とした治水対策を抜本的に見直して、上流から下流、本流、支流など流域全体を俯瞰して、そこに関係するあらゆる機関が協働して、その中には住民とか企業も入るんですが、こういったことは協働して取り組む流域治水ということを考え、進めていますけれども、この流域治水という考え、とても大事だと思うんですがいかがでしょうか。
国は、多摩川の水位上昇を抑えるための対策として、河道の掘削、河川内の樹木伐採、利水ダムである小河内ダムの洪水調整機能強化などに取り組んでおり、区といたしましてもこれらの対策を進め、水位の上昇を抑えることが浸水被害軽減策として重要であると認識しております。
それでは、その次に、小河内ダムの話をさせていただきたいと思うんですけれども、小河内ダムの事前放流のことなんですけれども、小河内ダムは、利水ダムとして都民の貴重な水源でもありますし、先ほどから申し上げている台風十九号を受けて、国は、令和二年四月に利水ダムが事前放流する際のガイドラインも作成しております。
そういった意味で、交流とかその他の部分はいろいろ考え方あると思いますが、命に関わる部分というのはそういうところが必要なのかなと思っていて、足立区が一番抱えている問題は水害の問題、とにかく水害対策ずっとやっていると思いますが、今日この話をしたきっかけというのも、コロナ前、数年前に、たまたま個人的な話、鬼怒川温泉に旅行に行ったときに、あそこの川沿いというのは上流にダムがあるんですよね。
ダムがあって最下流になりますけれども、こういった上流から中流、下流、これが全て総力戦で治水を行っていこうということが流域治水プロジェクトの目標でございまして、上流域であれば、こういったダムの治水ダムの建設や再生、それから利水ダムの活用、中流域でいえば、排水機場の設備や、それから遊水地の整備、それから最下流、私どものところは堤防の強化、そういったものがこの項目になっています。
内容が、固定資産税の負担軽減措置だとか不動産取得税の特例措置の延長、また車体課税では環境性能割の区分見直し、臨時的軽減の延長、グリーン化特例の見直し、また個人住民税では住宅ローンの控除期間の特例の延長、また納税環境整備では個人住民税の特別徴収税額通知の電子化とスマホ業者を通じた地方税制納付の明確化、その他のところでは、税負担の軽減策として雨水貯留浸透施設に係る固定資産税の課税標準の特例措置とか、利水ダム
多摩川と野川のダムが違うので、放流をするかしないかによって水位が違ってくるんですが、前、野川、仙川が本当にあふれたときには多摩川は全然問題なかったんですね。そのようなこともありますので、やはり全部の川をきちっとやっていかないといけないと思いますね。それは忘れないようにしてください。大洪水になったときがありますから、我が家にもコイが泳いできましたから。
これは河川における対策、流域における対策、そしてソフト施策で構成されており、区内の二子玉川地区の堤防工事や河川の土砂の掘削、そして堰の改築、そしてダムの洪水調整機能の強化などの河川における根本的な対策が盛り込まれております。多摩川の流域にお住まいの方の生命と財産を守るためには、こうした洪水処理能力のさらなる向上につながる対策を、スピード感を持って整備することが肝要であります。
また、19号が過ぎたその後の振り返りの件なんですけども、やはりそこも国からこういう情報があって、河川の水位だとかそれに伴う上流でのダムの放流の効果だとかというところも含めて情報をいただいて、それを共有させていただいている、そういう状況でございます。
例えば、東京都では、離島の砂防事業について、毎年かかっている土砂の除去工事と砂防ダムを建設・維持した場合のコストを比較し、長期的には砂防ダム建設のほうが費用対効果がよいということで、その事業内容を方向転換しています。
流域治水プロジェクトは近年の気候変動による災害の激甚化、頻発化を踏まえまして、上流下流、川の本川支川の流域全体を俯瞰して、河川整備や雨水貯留浸透施設、土地利用規制、利水ダムの事前放流など、あらゆる手段、あらゆる関係者の協働により、治水対策全体を取りまとめたものでございます。
背景や概要はここに書いてございますけども、近年、気候変動による災害の激甚化、頻発化等が起こっておりまして、上流・下流、それから本川・支川など流域全体で河川整備や雨水貯留施設、浸透施設、それから土地の利用規制や、あるいは利水ダムの事前放水など、あらゆる関係者と協同しながら治水対策事業を取り組んでいく全体像でございます。
そういう中におきまして、今国のほうでも流域治水ということで、河川全体で治水の能力を高めようというところで、上流部においてはダムを造ったり、森林の保水能力をアップさせると。中流域においては遊水地を拡充して、そういったところであふれさせて治水の能力を高めると。
荒川では、上流の山々に降った雨を蓄えるダム整備、中流域では基準量を超える水を暫定貯留する調節池の整備、下流域での堤防強化などを柱に進められております。現在も約5,100万立方メートルの貯留能力を持つ荒川第二、第三調節池が令和12年度をめどに整備中のほかに、第四調節池につきましても計画が今、進められております。
ほかにも、ガンダムシリーズや「ラブライブ!」でおなじみのサンライズや、「魔法少女まどか☆マギカ」物語シリーズなどを手がけるシャフト、「ソードアート・オンライン」や「アイドルマスター」などを手がけるA-1Picturesは、杉並区役所向かいの警察署のそばにあります。
一方、古川周辺は、最大水深5メートル、大水害が想定されていて、ダム湖みたいになってしまっている。麻布十番駅の地下鉄の入り口は、この地図で見ると水深3メートルぐらいの想定になって、大門駅の地下鉄入り口付近も3メートルで、ハザードマップの裏面を見ると、古川は15分で2.5メートル水位が上がったことがあると書いてあるわけです。